写真をのせるのをためらう自分がいます。なぜやろう・・・自問自答^^;
これは
藤田先生が金津創作の森におかれている「牀座」をイメージされてたころの作品です。わたしが平塚をでるときにこれを渡されました。
もっとも尊敬している方で、多大な影響を受けた方です(笑) 影響をうけすぎて、なかなか脱皮ができませんでした(笑)
七沢のアトリエにゴロゴロと外にころがっている作品・・美術品レベルだと思いますが・・アトリエの中の空気・先生の土と遊んでいく心と技法がまだ体感で残っていますね~(汗・・・^^;)土がボーンとドーンとおいてありころころと転がしてひたすら積んで、感覚でねじって、穴をあけて。穴をあける以外は一切道具というのも使うことなく(指うだけのときがほとんど)ひたすら縄をつくって積み上げていました(笑) 多分立体の造形や構造物が頭の中にやきついた時期でもあります(笑)それが自分にとっての陶芸だったので奈良にきて赤膚の教室にかよいはじめたころはかなりギャップがあり先生を困らせました(笑)
こうやって書いているとためらう理由がわかってきました・・多分・・こんな写真だけでは失礼かな~っていうのもあります。先生に「土を触りつづけるのよ」と言われた言葉が頭にありながら、今はいったんやめている自分がどうもイヤなんだと思いますよ~^^ またはじめます。家で使う器をつくるぞー^^
そういえばあのころは「
天竺」か「出縄」の実物の模型を手にいれたく・・・・^^;
友人たちは・・・おいくらでしょうか?と聞いてみたらと言うてはいたけど、おそれおおく聞けませんでした(汗・・・^^;)
今日久しぶりに先生の本開きましがドイツ野外彫刻展の参加されたときの「クォ・ヴァディス」地下空間の世界にも目がとまりましたわー。やっぱりときがたつと気になる作品がちがってくるんですね~
先生の名前でyoutube検索をしたらなんとでてきたんですよね~
平塚の人マップみたいなので。いまから冷静にみていると・・・・かわってて・おもろいところで(波の子のこと)先生相変わらずインパクト強すぎです。
アップしようと思いましたが・・・時期がすぎたころにアップします^^ なつかしのアトリエも写っていて感激しました! やっぱりyoutubeってすごいです。